第52回日本高気圧環境・潜水医学会学術総会
2017年11月11日(土)・12日(日)琉球大学医学部 臨床講義棟・基礎講義実習棟
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高気圧治療部

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学会長挨拶
第52回日本高気圧環境・潜水医学会学術総会の開催にあたって
来る2017年11月11日(土)・12日(日)の2日間,琉球大学医学部臨床講義棟を会場として第52回日本高気圧環境・潜水医学会学術総会を開催いたします.
高気圧医学は救急・集中治療と産業医学ないし軍事医学とが合わさった特殊な医学です.がん治療への新たな高圧酸素の応用は日本から始められ,現在では複数の国で臨床試験が進んでいます.さらに,潜水医学では,それまで明らかではなかった素潜りの減圧症さらに脳病変の特異性が日本から示され,脳機能の調査へと発展しています.日本は「高気圧医学の世界」をリードしてきたといっても過言ではありません.
一方で近年,潜水(ダイビング)や潜函作業での関連法規に大きな動きがありました.「高気圧作業安全衛生規則」の改正と「医薬品医療機器等法」での酸素使用の明確化です.これには複数の国会議員も関与しており,現在も一部の作業が続けられています.これらによって酸素減圧は容認され,さらに事故では救急医療からファーストエイドへと比重が移行しました.しかし,医療用酸素の適正使用は努力義務とされておりますので,安全管理を広く浸透させる必要があります.
私どもは20世紀後半から続く「世界の激変」の中に居ますが,日本の羅針盤を確かなものにする必要があります.世界を牽引する日本,あるいは世界で活躍する日本人が,世界からは求められていると考えています.
かつて万国津梁の地として繁栄した沖縄は,現在では国境と基地問題で揺れています.学術総会では,沖縄の重要性を再認識して頂くと同時に,歴史,伝統と文化にも触れて頂きたいと思います.
11月の沖縄は紫外線も和らぎ,過ごしやすくなっています.カジュアルなスタイルで,多くの会員の来沖をお待ちしております.

第52回日本高気圧環境・潜水医学会学術総会会長
琉球大学病院 高気圧治療部
合志 清隆



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